Hi, Jekyll!
Jekyll を使ってみたので調べたこと流れをメモした。
ビルドするまで
$ mkdir static_site && cd static_site
$ bundle init
$ vim Gemfile # Gemfile に jekyll を追加
$ bundle install
$ bundle exec jekyll new . --force
_config.yml
でビルドの対象として含みたくないファイル、ディレクトリを指定することができる。
exclude:
- Gemfile
- Gemfile.lock
- vendor
そしてビルド。
_site
以下にファイルが生成されているのが確認できる。
$ bundle exec jekyll build # or serve
Syntax Highlight に rouge を使う
- Gemfile
gem 'rouge'
highlighter: rouge
rouge 以下のコマンドで CSS を吐き出してくれるのでデザインにはそれを使った。
いくつかテーマがあるのでそこから選べる。ちなみに私は base16
というテーマを選択した。
bundle exec rougify THEME_NAME
Markdown の parser として redcarpet を使う
markdown: redcarpet
redcarpet:
extensions:
- fenced_code_blocks
- autolink
Assets Pipeline を使う
gem jekyll-assets
を使用する。
_config.yml
gems:
- jekyll-assets
デフォルトで _assets
のディレクトを見る模様。
Read more
liquid の truncate を使用し、本文を少しだけ出す。
{ { post.content | truncate: 300 } }
<a href=''>read more</a>
最後に
ちょっと調べたけど、結局面倒になって使わなかった機能が多々ある...